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特定ソフトでのみかな配列無効化ほか(姫踊子草2.0013.0

おこんばんは。すっかり更新が滞ったまま今年も後半に入ってしまいました。

2.0012系統でキー操作が早いと強制終了、という事象があったものですから気持ち慎重にならざるを得ないですが、本日姫踊子草の最新版を更新しております。

  • 特定ソフトウェア使用時にかな配列を強制的に切る設定の新設
  • IMEのオンオフ状態などが正しく取得できない可能性がある部分を改善したかも
  • 要求していないのにひらがなカタカナとCapslockを同期してしまう問題を改善したかも
  • 補助鍵盤画像がひらがなカタカナ状態を正しく反映しないことがあるのを改善

「~したかも」と書かれている項目が二つもありまして、このあたり少々自信がなかったりします。関係する処理をあちこちいじったので変なところでとばっちりが来るかも知れないんですが、今のところ見つからないので公開に踏み切りました。


解説一つ目。IMEが常時使用不可になっているはずなのに姫踊子草側がIMEオンと認識してしまい、しかも解除の方法がない、という事態が発生する場合があるようです。

具体的にはソースネクストの「超字幕」で「超連続リスニング」を使うとき、なんですが、ほかにもIME使用禁止アプリで同様の現象が発生しそうな気がします。

どうにか判定ミスをなくせないものかと調べたのですが今のところいい方法が見つかりません。

そこで、タイピング練習ソフト対応機能を応用し、指定したソフトウェアについてかな文字配列を強制的に無効にできるように致しました。

次の図はその新設設定の場所です。以前も書いた気がしますが、どのソフトに対してこの動作を要求するかを指定し忘れると効果を発揮しませんのでご注意ください。

特定ソフトでだけかな文字配列を使用禁止に


解説二つ目。姫踊子草では IME の変化情報が一度にたくさん来たとき、余分な処理をしなくて済むように情報を整理していたのですが、この整理処理が少しおかしかったので修正しました。Google日本語入力の動作がちょっとはマシになるんじゃないかしら。多分。

解説三つ目。勝手にCapslockとひらがなカタカナを同期させてしまう件。前も似たような話がありましたがもう一箇所変な所が見つかりました。その関係の修正を入れたんですが、今までもこれで大丈夫のはず、と思っていたんでたぶん大丈夫としか言えませんすみません。

解説四つ目。鍵盤補助画像のひらがなカタカナ同期が正しく働いていなかったのは割と単純なミスでした。全体の挙動に影響があったわけではありません。


いつものように公式サイトより最新版や少し前の版などを入手いただけます。版号の最後が「101」などという三桁数値になっているあたり、公開しようとしては取りやめ、の繰り返しであった点をお察しください。

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まだあった強制終了の可能性をひとつ削除ほか(姫踊子草2.0013.1

こんにちは。日曜昼間の姫踊子草更新です。

以前(2.0012号系統初期)にあった強制終了問題と似たようなものがまだ残っていたのでそれを修正しました。今回の更新主目的はこれです。

このほか、設定窓口の副窓で[OK]ボタンとか[キャンセル]ボタンとかのキーボードショートカットが全く効いていない問題を現在修正中です。これは関係部分が多岐にわたるので、色指定スライダー・数値指定スライダー・設定集合関係・タイピング練習ソフト関係を修正しております。残っているのは書体指定関係だったと思います。

Google日本語入力で以前よりも使い勝手が悪くなったという声についてはまだ対応できておりません。具体的には次のとおりです。

  • Google日本語入力でIMEの入り切りを行っても姫踊子草側が反応しなくなることがある
    • この状態になると姫踊子草を終了するまで治らない
    • 半角/全角キーの操作では反応しない時もAlt+半角/全角では反応することがある
    • 問題が発生しない状態が続くこともあるが、たいていいずれはこの状態になる
  • かな入力から一時的に英数入力変換が必要な文字入力を行った直後に確定すると全角英数モードになってしまう
    • 確定せずにその他の文字が続いた場合は問題なく入力が続けられる
    • こちらの問題は以前からあるっぽい

Windows XP SP3 32ビット版で動かしたときに、前の版では姫踊子草が終了できず、タスクマネージャーで止めるしかなくなる、というお話も上がっています。それが今回の修正と関係あるのかどうかは不明です。


Windows XP Professional SP3 32ビット版、Microsoft Office IME 2003の環境で、Word 2003 でだけ動作しないという声も上がっております。これは2.0012号を使っている方からです。Excel、Outlook、Outlook Express、PowerPointでは正しく動作しているとか。同じような環境の方、いらっしゃいますかー。

こちらは XP の詳細なテキストサービス関連のような気もする。ナチュラルインプットとかあのへんの。


いつもと同じく公式サイトから最新版を入手いただけます。


技術的解説。例によって異なるスレッドからアクセスするとまずい情報に触っているのが原因でした。

設定窓口の副窓内キーボードショートカットの件はちょっとアレな話でして。 wxDialog で CreateStdBtnSizer 系統の関数からボタンを作ると「ショートカット機能を削除してしまう」ようです。

で、仕方が無いので自前で同様のボタンを作るようにしてショートカットの実動作にかかるコードも自分で書きましたとさ。BEGIN_EVENT_TABLE() で作るイベントハンドラと wxEvtHandler::Connect で要求したハンドラでは優先順位か何かが違うようで前者で反応がないものが後者で反応することがあるみたいです。

theme : キーカスタマイズ
genre : コンピュータ

Microsoft Office IME 2003関連の問題を修正したかも(姫踊子草2.0013.2

スラマッマラム。姫踊子草最新版更新のお知らせです。公式サイトより入手いただけます。版2.0013号構築2番です。

先日頂いたメールによりますと、、Office 2003のうちExcelとかOutlookとかは動くのに Word 2003 では姫踊子草でかな文字入力ができませんとのこと。

で、何度かやりとりをさせていただいたところ、どうも姫踊子草が Microsoft Office IME 2003 を認識しておらず、にもかかわらずWord 2003以外ではだいたい動作していたということのようで。

それを受けて、解決になるのかどうかわかりませんが姫踊子草が MS Office IME 2003 を認識するようにしましょう、という改良を行ったのが今回の更新分です。

私自身が Office 2003 を所有していないのでほんとに認識するのかどうか、またWord 2003で入力できるのかどうかは全く不明ですが、少なくとも認識はすると思います。メールでお知らせいただいた方の環境は XP Professionalだったので、もしかしたらVista以降ではMS Office IME 2003がまるっきり動いてなかったとかあるかもしれませんねー。あとは先方の連絡待ち。


もう一点、姫踊子草の配列データ処理結果としてIMEのOn/Offを要求する方法を変更致しました。特に指定がなければVK_KANJIを使うようになりました。従来はDLLに独自メッセージを送信してそこでDLL側のコードが判断する形をとっていたのですが、どうにもうまく反応できないことがときどきありましたもので。

また、IMEごとに自動設定を解除して細則を指定する方法で別の形や従来の形を使うことができるようにもしてあります。

あくまで姫踊子草の配列データの処理結果として出力する場合のみの話なので、実際影響ある方がどれくらいいるのか全く不明ですが。

この節が何を言っているのかよくわからんという方、とりあえずほっといても大丈夫なはずです。


Google日本語入力、半角/全角キーだけを押すとIMN_SETOPENSTATUSの時にImmGetOpenStatus()を使っても正しく開閉状態を返してくれないような感じがする。Altを押しながらだとちゃんと返してくれるのに。

実は VK_KANJI を使った場合は情報はちゃんと返してくれるけど Google日本語入力の言語バーアイコンは変化しないという謎現象も発生します。実用上は現状のほうがマシなのでほっといてますが。

theme : キーカスタマイズ
genre : コンピュータ

WinXP, NetBeans, ATOK 2011での状態取得を修正他(姫踊子草2.0013.3

こんばんは。いろいろと行き詰まりつつも道を探り続けています。現状だとかえっておかしくなったりすることもあるかもしれませんが。姫踊子草最新版のお知らせです。

  • Windows XP, NetBeans, ATOK2011の組み合わせでIMEの変換モードが姫踊子草に反映されなくなってしまう不具合を解消したつもり。
  • Windows XPにATOK2011を設置したことのある環境で姫踊子草が終了できず、タスクマネージャから強制的に終了させるまで再び姫踊子草を動作させることもできない状態について一時的な対処を行った。
  • 設定窓口で新しい設定集合を作るとき、名前を変更しようとしたとたんに強制終了されてしまう不具合を修正。

一番目のはもう試してくださいとしか言いようがないので説明省略。

二番目について。一見ちゃんと終了しているようですが実は終了してません。ただし、「ほとんど終了処理が終わった状態で停止している」ようなので、再び姫踊子草を動作させようとするとそのまま起動してしまう、ようにはしました。

なのであんまり終了・起動を繰り返したつもりでいると姫踊子草.exeがどんどん残留プロセスとして増えていきますんで念のため。

まだ原因探求を続けなければいけません。

三番目は先日設定窓口のOKボタンやキャンセルボタンへのキーボードショートカットが動作していない点を修正した際のとばっちり。こちらは比較的簡単な瑕疵だったのでそんなややこしい話ではないです。

いつもと同じく公式サイトにて最新版を公開しております。姫踊子草版2.0013号構築3番です。

20110721fix

技術的解説その1。

XP, NetBeans, ATOK2011の変換モード不受理の原因は CallWndRetProc でIMN_SETCONVERSIONSTATUS を受け取ったときに ImmGetOpenStatus も ImmGetConversionStatus も正しい値を返してくれないことが原因でした。

これ、何の不具合なのか、そもそも不具合といえるのかどうかもよくわかりませんがなんとか対処はしてみました。どうやってるのかというと、それらがおかしな値を返したときにはその後のWM_KEYUPで初めて状態取得を試みるようにいたしまして。おかしな値、というのは IMN_SETCONVERSIONSTATUS なのに ImmGetOpenStatus が偽を返すとか ImmGetConversionStatus が失敗するとか。


技術的解説その2。

姫踊子草が終了しそうでしない件、まだ原因がわかりません。こちらの環境では ATOK 2011 を入れた Windows XP でだけ終了できないというなんともな難しい状況にあります。いや、前から XP ではダメだったのかも知れないけど。

調べてもさっぱりわけわからんところからして、おそらくマルチスレッド周りを原因としたリソースリークとかそのあたりじゃないかなぁと思うわけですが。うぬー。


もう一件、同時打鍵の処理がときどきおかしくなっているんじゃないかという話があって、確かにあることはあるような気もするんですが、こちらもよくわかりません。アプリケーションを他に切り替えて戻ってくると治ることもあります。


メモ。逐次打鍵系統を姫踊子草で処理する場合、Shiftを押しながらアルファベットを叩いたときは即IMEに渡すべきじゃないのか。

free.japandesign.ne.jp 利用停止のお知らせ

お知らせ。

長いこと使ってた free.japandesign.ne.jp のアドレスですが、8月1日15:00をもって提供終了のようです。これに伴い suzumizaki@free.japandesign.ne.jp からのご連絡も利用停止となります。ていうか提供終了告知に伴いすでにアクセスしにくくなっております。

これまでサイト用に作ってあった info@h12u.com を姫踊子草の説明書その他に加えることにいたしました。また excite.co.jp のほうは今のところ変わらず連絡先として利用いただけます。

本日の姫踊子草更新はこのあたりの説明変更によるものです。


結構長いこと使ってたよね、このアドレス…


[28日追記] …という記事を23日に書いたつもりでしたが公開設定にするのを忘れて今日までほったらかしになってましたすみません。

theme : お知らせ
genre : その他

姫踊子草かな配列の規則性について

先ほどツイッターのほうでも告知いたしましたが、表題のものをちゃちゃっと作って姫踊子草かな配列紹介ページに追加しました。

なんで姫踊子草かな配列の話をしているのに清濁分置とか清濁分離とかいう話が出てくるんだろう?と思ったのが初見の感想でした。NICOLAで清濁同置を体験して、そんなら拗音もくっつけちゃおうよという流れでできた入力法なので、清濁分置という評価は絶対に出てくるはずのないものです。経緯をご存じであれば、の話なのでしょうけど。

それでどうしたらそんな評価になっちゃうのか?と妄想してみた結果、「二要素以上の同置を想定していないのではないか」という仮説が浮かびまして。

つまり、「清音と濁音」「非拗音と拗音」の関係性には気づくことができても、「清音と濁音と拗音」の三要素(拗音も清濁で数えるなら四要素)が単一キーに同居していることには気づけなかった。そうなると、濁音の拗音は清音の拗音とは違うキーを使うから、そこで清濁分置、なんて発言が飛び出してくる。それでもキーの片方は原則同じで、特殊な拗音の場合でもかなり近いところにあったりするんですけどね?

この仮説の弱いところはズバリ、『そんな判断ミスがあり得るのか?』という一点。だからたぶん別の理由があるんだろうなーということで反応待ちです。


[29日 20:02追記] リンク先は以前から存在したページにページ内アンカーを加えたものになっています。依然同じページをご覧になったことがある方は、ブラウザでページの再読み込みを行う必要があるかもしれません。

theme : キーカスタマイズ
genre : コンピュータ

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